新しいジャンルへの対応も着実に進めています
段ボールとラベルは決して無関係ではありません。メーカーが自社の製造責任を明確にするためには、個々の商品説明をきちんと表示する必要があります。日本は欧米に比べると、表示用のラベル使用量はまだまだ少なく、経済産業省でも日本の商品に対する説明が不足していると指摘しています。しかし、日本でもりんごやみかんなど一つ一つに生産者のラベルが貼られ、品質が明示されるなど、製造責任をはたしていく時代がきています。
当社では、段ボール工場の営業員を通して、ラベルをお客様に直接販売する形態をとっています。じかに営業員が訪問することにより、お客様の新しいラベルニーズをくみ取っていくためです。


